PSRはPrice to Sales Ratioの略。日本語では「株価売上高倍率」。時価総額を年間売上高で割ったもの。
「時価総額 ÷ 年間売上高」(または「株価 ÷ 1株当たり売上高」)で計算されます。赤字企業にはPERが使えないため、売上高ベースで割安度を測る指標として使われます。
高成長のSaaS企業は20〜30倍以上のPSRがつくこともありますが、成熟企業では1〜3倍程度が多いです。2021年のグロース株バブル時には一部のSaaS企業のPSRが100倍を超えましたが、2022年の金利上昇局面でPSRの高い銘柄は大きく下落しました。成長率が高いほど高いPSRが正当化されます。